お盆休暇 in えびの高原
こんにちは！FBI スタッフ アンです。
今日は私のお盆休みのレポートをしたいと思います。
その前に、いきなりですが、問題です！
ところで、お盆 って何でしょう。そしてなぜお休みなんでしょう？？
「お盆」とは、文字どおり本来は霊に対する供物を置く容器を意味します。一説によると、そこから供物を供え祀（まつ）られる精霊の呼称となったとされています。一般的には、8月13日に先祖の霊を迎え、16日に送る日本の風習のことをいいます。このことから、日本人にとっては家族が集まる大切な時期です。それと同時に、長期の休みが取れるために旅行に出る人たちも多い時期でもあります。
皆さんは知っていましたか？
私はお盆の意味を再認識するいい機会になりました。
では、レポートに参りましょう！
訪れたのは えびの高原エリア。ここは、錦江湾霧島国立公園の一部です。
言われてもピンと来ない・・・ですよね、
場所は、コチラ： 環境省_国立公園_国立公園一覧 の「29」番です！
えびの高原は日本最初の国立公園に指定された霧島エリアの北部に位置し、
一年を通して、日本人や外国人が多く訪れます。
その理由は・・・
なんといっても、自然！
【不動池】天気によってコバルトブルーなどに水の色が変化
季節ごとに様々な景色が楽しめます。
【ミヤマキリシマ】満開になるとピンク一色
この一帯には、自然を肌で感じられるトレッキングコースもたくさん。
今回はトレッキングには暑すぎるので（笑）沢登りを体験してきました！
川の上流は・・・水が冷たい！そして涼しい！！
さらに上へ上へと・・・
自然の前では人ってちいさいですねぇ・・・
川の水で冷えた身体は、帰りに温泉であたためてほっこり。
このあたりは随所で温泉が湧き出る温泉地なんです。
ほら、地面から蒸気があがっているでしょう？
危ないので噴出しているところをくれぐれも覗いたりしないでくださいね～。
帰りにかわいらしい パン屋 を発見！
クマもお出迎え。これは立ち寄るしかないでしょう！！
所狭しと並べられたおいしそうなパンたち。店の外には 足湯 もありました。
えびの高原とその周辺は魅力がたくさん！
みなさんも機会があれば是非訪れてみてください。
霧島温泉大使、アヒル隊長 も待ってまーす♪
