FBIの使える英語☆ ”イギリス英語とアメリカ英語の違い” 編
こんにちは!
FBIブログ編集部です。
本日から「FBIの使える英語☆」をスタートします!
気軽に使える表現、英語に関する豆知識などをピックアップします。
参考にしてみてくださいね♪
初回のトピックは
”イギリス英語とアメリカ英語の違い” に注目します。
発音の違いはもちろん、同じものでも違う名前で呼ばれていたり、
言い回しが違ったり。
photo: http://chattyapp.hatenablog.jp/entry/2015/02/18/170000
早速ですが、下の会話(イギリス英語)の太字の単語、
アメリカ英語ではなんというかわかりますか?
母:Have you got any dirty clothes for me? I'm going to do the washing.
(汚れた服ある?これから洗濯するけど)
息子:No, mum.
(ないよー。)
母:Oh, and when I'm done, I'm going to the chemist in the shopping center.
Would you like some pie and chips for tea because I can get some takeaways on the way home.
(あ、それが済んだらショッピングセンターの薬局にいってくるね。
晩御飯、テイクアウトのパイとポテトでいい?帰りがけにかってくるけど)
息子:Sure, why not.
(もちろんいいよ。)
母:Right, ring me if you need anything, dear.
(なんかいるものあったら電話してね。)
息子:Okay mum. ..
(はいはい・・・)
これだけの違う表現がありました!!
Have you got ~? ~はありますか? Do you have ~ ?
do the washing 洗濯をする Do the laundry
mum お母さん mom
chemist 薬局 pharmacy
chips ポテト french fries
tea 夕食 / 晩御飯 dinner
takeaway お持ち帰り / テイクアウト takeout
ring me 電話してね call me
dear (親しみを込めて呼ぶときに使う呼称) baby/darling/honey
普段のちょっとした会話に出てくる単語でも、
こんなに呼び方がかわるんですね~。
旅行に行った時など、看板など気をつけて見ていると、
表現の違いに気づくかもしれません。
ではまた次回に!