インドネシア語に触れてみよう♪
みなさんこんにちは!
FBIブログ編集部です:)
英語の勉強に疲れたら、
たまには別の外国語に触れてみませんか?
今回は、”日本人が習得しやすい言語”と言われる
インドネシア語 の表現を少しだけご紹介します!
photo: https://conference.apnic.net/40
早速ですが、インドネシア語で「ありがとう」は
"Terima kasih."(トゥリマカシ)
これは耳にしたことがある方も多いのでは?
日本語で「ありがとうございます」というような本来の丁寧な言い方。
ただ現地のインドネシアの人は、日常生活でよくこう言います。
"Makasih."(マカシ)
または
"Makasih ya!"(マカシ ヤ!)
インドネシア語は話し言葉になるとよく単語が省略されますが、これもそのひとつ。
そして最後に "ya" をつけることがポイントです。
親しみを込めた優しい響きになるんですね。
日本語でいうと「ありがとね~」というニュアンスです。
そのほかにも
"Sebentar, ya!"(スブンタル ヤ!)「ちょっと待っててね~」
"Tolong, ya!"(トロン ヤ!)「おねがいね~」
いうニュアンスで "~, ya!" と出てきます。
インドネシアに行くことがあったら、
マーケットでの買い物やレストランなどで、
"Makasih, ya!" と言ってみてください。
"Sama sama."(サマ サマ)「どういたしまして~」と笑顔で返してくれますよ!
ではまた次回!
Sampai jumpa!(サンパイ ジュンパ)