FBI の特徴紹介 ~ご契約 編~
こんにちは!FBI 編集部です。
福岡では桜の開花宣言があり、すっかり 春 の空気が漂っています♪
出典:http://nsan.livedoor.biz/archives/51932692.html
さて、バイリンガル IT サポート って具体的には何をしているの?
どんなサポートをしてもらえるの?とご質問頂きましたので、
本日は福岡バイリンガル IT サポート(通称 FBI) の
特徴(ご契約編)をご紹介したいと思います!
一般的に翻訳会社の場合、翻訳対象になる文書、メール、マニュアルごとに
「文字数」や「ページ数」を計算してお見積し、契約することが通例です。
FBI ではそれ以外に、月単位 の 時間契約 が可能です。
具体的には、「月〇時間」と決めて、その時間に相当する作業を
アサイン頂き作業する、という仕組みです。
ただの社外翻訳者ではなく、あたかも社内の海外担当者のように 対応させて
頂くことがFBI のポリシーであり、お客様の利点となるところです。
月や年単位で定期的に翻訳やローカライズの作業があるお客様の場合、
例えば基本時間を月100時間などと決め、その時間の中で、
翻訳やそれに関連する様々な業務をご依頼頂くことが可能です。
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「月単位の時間契約」は次のような場合に非常に喜ばれております♪
【ケース①】
海外製のソフトウェアを日本で展開しているが、バージョンの更新や
毎月のリリース、社内外翻訳者の翻訳メモリの更新・共有、
文書のロゴや写真を日本向けに差し替えたい・・・
⇒このような場合、個別にいくらいくらとご発注頂くのではなく、
月の契約時間の中で、翻訳、翻訳メモリの管理、用語集の管理、
画像の加工・差し替え・・・などなど、を まとめて 作業致します。
(※ご契約時に作業内容の範囲などは取り決めさせて頂いております)
例えば、以前ご紹介したコンカー様のケースもこちらに当てはまります:
【ケース②】
海外の開発元とローカライズのやり取りをしているが、社内に英語ができて
IT にも詳しい人がいない・・・標準の英語メールは問題ないけれど、
技術的 な内容になると、社内翻訳や通訳では本当に伝えたいことが伝わらない。
⇒このような場合、一通のメールごとに発注していたら大変ですよね。
ブラウザの翻訳機能を使って訳してみたものの、全然意味が違っていた!
ということもよく聞きます。
技術的な内容は、ただ英語ができるというだけでは正確に訳すことが難しく、
間違いや混乱のもととなるので慎重な対応が必要です。
FBI は、大体のやり取りの回数や時間数を決めて、その中で
メールへの応答・翻訳対応、または急な会議などの通訳対応も可能です。
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お客様はメインのローカライズや海外業務により集中することができ、
自身がこれまで抱えていた大小様々なタスクなど、周辺のサポートを
FBI が行うという サポート体制 を大変ご好評いただいております。
ご興味を持って頂いた方は、是非こちらからお問い合わせください: