【事例紹介】株式会社 Concur 様 (ローカライゼーションサポート)
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こんにちは!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
【FBI のお仕事紹介シリーズ】ということで、
現在サポートさせて頂いておりますお客様と
そのサービスについて少しだけご紹介させて頂こうと思います ♪
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記念すべき 第 1 回目 にご紹介させて頂くのは:
株式会社 Concur (コンカー) 様 です!
コンカー様は、東京は有楽町に素敵なオフィスを構える外資系企業で、
Concur Expense や Concur Invoice など、クラウド型の
経費精算、請求書処理の申請ソリューションを提供しています。
なんと、「2015年 日本における働きがいのある会社」にも選ばれています!
記事&お写真はこちらから:
FBI の開設時よりお仕事を頂いており、大変お世話になっております!
コンカー様のソリューションは英語がベースのため、
同社のローカライゼーション担当の方が中心となって
日本版への対応をされております。そしてそのサポートを
毎月 FBI にてさせて頂いております。例えば…
★マニュアル・リリースノートなどの「翻訳」や「レビュー」
★用語集のメンテナンス などなど
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今回、コンカー船越様、田中様のお写真の掲載もご快諾頂きました😍
船越様はいつも朗らかでお話上手で、頭脳の明晰さを感じるお方です🌠
田中様は常に指示が的確かつ丁寧で、多くのことを学ばせて頂いております。
(左:田中様 右:船越様 いつもありがとうございます!)
そしてなんと!ローカライズ担当の田中様からコメントを頂きました:
コンカーの目指す日本語の品質は、逐語翻訳というより日本語の表現力を重視しているため、文脈に合わせた言葉選びをしています。そのため、どうしても用語や対訳集の管理が複雑になってしまうのです。
アジアインワンさんは、そのバイリンガル スキルを活かした高いレベルの翻訳やレビューだけでなく、製品について慎重に調査や確認をしながら業務の支援をしてくださっています。そのおかげで、弊社のように
リリース サイクルが早く、常に複数プロジェクトが進行しているような現場でも乗り切ることができています。
実は、このようなプロセスと品質でローカライズできているのは
20か国語のうち日本だけ。この連係プレーをベストプラクティスとして
他国にも伝えたい、ということで今度ヨーロッパのオフィスに
業務プロセスを紹介しに行くことになりました。
これからも弊社の良いバディとしてよろしくお願いします!
嬉しいお言葉をありがとうございます~~~😂😂😂(感激)!!
今後も FBI 一同、Concur 様のお役に立てるよう日々研鑽を積んで
行く所存ですので、こちらこそどうぞよろしくお願い致します。
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FBI は「頼れる社外の海外担当」を目指しております。
"ただの外部の翻訳者" ではなく、あたかもその会社に常駐している
内部スタッフのように、お客様の会社や製品の理解に努め、資料や文書の
全体的な言葉のイメージや言い回しを反映し「その会社らしさ」を表現しつつ、
かつ正確で読みやすい日本語の翻訳を提供したいと考えております。
普段は福岡で作業をしますが、最初に研修としてお客様のオフィスに常駐して
お仕事の習得、ご担当者様との関係作りをしてから業務に入ることもあります。
コンカー様の場合も、当初オフィスに出勤させて頂き、OJT でお仕事の流れを
学ばせて頂きました。そのようにして、お客様との理解を深め、普段は
離れた場所で作業していても、スムーズに業務を進めることができます。
ご興味を持って頂いた方は是非お問い合わせください: